YouTube広告に「アニポケ」が流れているようです。
YouTubeを見るときにYouTubePremiumに加入していない人であれば必ず見るであろう広告ですが、その広告に「アニポケ」が本編垂れ流し状態にて流されています。
筆者がX(旧:Twitter)にて独自にエゴサ(リサーチ)したところ、ここ1週間の間で「アニポケの広告が流れた」というポストを何件か見かけました。
これに対し、「サトシのほうがやっぱよかったのではなかろうか」「いくらなんでも本編をそのまま流すのはちょっと...」という声が数多く寄せられました。
X上で「アニポケの見逃し配信を広告として垂れ流すのはどうか」というアンケートをしたところ、以下のような結果に。
アニポケ見逃し配信を「広告」としてそのまま垂れ流すのは#アニポケ #anipoke
— poni (@poni_anipoke) 2024年2月15日
約4人に3人の割合で「無し」という意見が寄せられました。
PVや次回予告であれば「アニメの販促」として十分効果があるように感じますが、本編を普段見ていない人に対し垂れ流すのはかえって逆効果になってしまうのでないかと思われます。
ここ最近の回は日常回が続いているアニポケ。
オリキャラ路線をここ最近は特につらい抜いてながら日常回ばかりとなると飽きられ始めるのも時間の問題。
もしかしたら既に飽きられて話題になっていないのかもしれませんが。
アニポケの未来は「テラパゴスのかがやき」とは、かけ離れたものになるのかもしれません。
(再生数のデータも広告を打っているようでは、正しいデータにはなりませんがな....)